失敗などない
- 奈月

- May 6, 2023
- 3 min read
こんにちは、なつきです。
みなさんは、失敗した経験はありますか?
きっと、誰にでもあるのだと思います。
私も、一つや二つと言わず、もう数えきれないほどあります。
でも、その失敗は、本当に「失敗」だったのでしょうか?

先日、塩麹を作りました。
その塩麹で何を作ろうか考えて、最初に思いついたのが焼きおにぎりでした。
息子が幼稚園に入園してから、朝の支度でバタバタしないように、すぐに食べられる焼きおにぎりをほぼ毎朝作っているからです。
早速、ごはんに塩麹と鰹節とごま油を入れて、ラップで包んでおにぎりにして、さあ焼こうとフライパンに並べようとしたところ…
なんと、おにぎりがポロポロと崩れてしまいました!
麹や発酵食に馴染みのある方なら知っていることかもしれませんが、塩麹をご飯に混ぜると、酵素がお米のデンプンを分解してポロポロになってしまうのです。
私はそのことを最近知ったのですが、おにぎりを作る時はすっかり忘れていました。
しかも、ごま油も混ぜていたから余計にポロッポロになりました。
仕方がないので、ラップに包んだまま崩れないように気をつけながら食べました。
こういうことが起きると、「失敗した」「損した」と思ってしまいますね。
確かに、おにぎりとしては理想の結果にはなりませんでした。
でも、味はとっても美味しかったです。
塩麹と鰹節とごま油が一緒になったら、美味しくないはずがありません!
そして、私は塩麹でおにぎりは作れないことを身をもって体験しただけなのですよね。
失敗したのではなく、そういう経験をしたということだし、「塩麹でおにぎりを作るのはやめたほうがいい」ということを覚えたから、これはこれで良かったのだと思います。
私たちは、理想の結果にならなかったり、予想と違うことが起こると、「失敗した」と思います。
でも、本当にそれは失敗なのでしょうか?
悪いことが起こったのでしょうか?
考え方を変えてみれば、それはただ「そういう経験をしただけ」なのではないでしょうか?
そして、そのうまくいかなかった経験を次に活かせば、きっと失敗など最初からなかったのです。 ヨガ哲学の中に「否定的な想いで頭がいっぱいになったら、反対の肯定的なことを想い起しなさい(意訳)」という言葉があります。 もちろん、命に関わることならそんなこと言っている場合ではないと思います。
でも、人生で経験する失敗なんて、私のような些細な経験の方がはるかに多いはず。
もし予想通りの結果にならなくて落ち込んだり、悔やんだり、悩んだりした時は、少し立ち止まって「他の側面」からその物事を眺めらるといいですね。
なつき
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お母さんのためのやさしいヨガ<オンライン>
6/17(土)10:00~
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