投げかけたものが返ってくる
- 奈月

- Oct 26, 2023
- 3 min read
こんにちは、なつきです。
前回のブログでマザーズコーチングを受けたと書きましたが、受けるかどうか考えていた時に偶然図書館で見つけた本があります。

これはまさに、受けなさいということではないですか。
そして受けることに決めたのですが、今日はこの本のお話です。
内容は、コーチングの解説というよりも、著者あべまさいさんがご自身の子育て経験を通してコーチングについて語られているという感じです。
コーチングを知らない人が、その考え方やスタンスなどを知るのにちょうどいいと思います。
この本の中に、こんな一節がありました。
『相手から返ってきたコミュニケーションは、自分が相手に伝えたコミュニケーションの結果である』
これを読んで、ヨガの考え方とも通じるなと思いました。
ヨガに『梵我一如(ぼんがいちにょ)』という言葉があります。
梵(宇宙、自分の外側の世界)と我(本当の自分、自分の内側)はひとつながりであるという意味です。
自分の内側と外側がひとつながりだから、自分の目に映る世界は、自分の内側が作り出しているということです。
子育てにおいて、子供が産まれて間もない頃は、まだできることが少ないから親があれこれやってあげて、あまり反抗もしないし素直だし、親子の一体感のようなものがあります。
でも、子供が成長して自己主張できるようになってくると、わがままを言ったり親に反抗したり、わざと親を怒らせるようなことを言ったりやったりするようになります。
そうすると、どうしても親である自分と子供は全く別物で、その手のかかる子供をどうにかコントロールしたい、言うことを聞かせたいと思ってイライラしてガミガミ怒ってしまうのです。
しかし、ガミガミ怒れば怒るほど、子供もどんどん反抗してきますよね。
そんな子供をどうにかしようとしてさらにキツく言うと、子供もパニックになってしまったり…(反省)
反対に、子供にイライラする気持ちを落ち着かせて、冷静に伝えてみると、子供も意外とおとなしく聞く耳を持ってくれたりします。
自分と子供は別物だと思っていても、子供の反応は、自分が投げかけたことへの結果なのですよね。
イライラして怒れば子供も反抗するし、冷静に伝えれば子供も冷静な反応をします。
こちらの想いと違う反応が返ってくると、つい相手が悪いと思ってしまいますが、本当は自分自身が作り出しているのです。
『相手から返ってきたコミュニケーションは、自分が相手に伝えたコミュニケーションの結果である』
梵我一如
今、あなたの目の前にはどんな現実がありますか?
子育てや人間関係だけでなく、その現実は、あなたの内側が反映されています。
もしその現実が望まないものだとしたら、あなたはこれから何を投げかけますか?
私も子供と対峙しているとつい頭に血が昇ってしまいますが、そんな時は、この言葉を思い出したいと思います。
なつき
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