裏側も見せていい
- 奈月

- Sep 18, 2019
- 3 min read
こんにちは、奈月です。

9/15は私の35歳の誕生日でした。
掛川市にあるイタリアンレストランでランチをいただきました。
掛川駅のすぐ近くにあるアトリエMOFというお店なのですが、出てきたお料理はどれも静岡県産の食材を使っていて、おしゃれでとっても美味しかったです!

リゾット
中にプリップリの牡蠣が♡

オマール海老!

和牛「静岡そだち」のステーキ!
その他にもいろいろ美味しすぎるお料理を堪能しました。
最後のデザートはバースデープレートにしてくれました!

接客も丁寧で、大満足の誕生日ランチでした!
ところで、このレストランはお料理もとっても素晴らしいのですが、もう一つすごいなと思ったことがあります。
お店に入るとすぐに目を引くのが、フロアの半分くらいを占めるオープンキッチンです。

↑お店のHPより
この写真だとちょっとわかりづらいですが、キッチンと客席の仕切りは低いカウンターみたいな台なので、シェフやスタッフの動きが丸見えなのです。
調理をしているのが男性のシェフ1人、盛り付けやサーブなどをやっているのが男性のスタッフ1人という2人だけで頑張っていました。
丸見えということは、調理をしているのはもちろん、どんな食材を使っているのかとか、盛り付けをする姿とか、客席に目を配っている姿とか、全部お客さんに見られてしまうわけです。
アスパラとフォアグラのオーブン焼きというのがあって(これも素晴らしく美味しかったです)、上にチーズがのっていたのですが、食事中に私がキッチンに目を向けると、ちょうどシェフが他のお客さんに同じものを作っているのが見えました。
チーズをのせるところだったのですが、大きなチーズのかたまりをおろし金ですりおろしていて、「ちゃんとしたチーズを使ってる!」って思いました。
このレベルのお店なのでスーパーのピザ用チーズなんてものは使っていないはずですが(笑)、やっぱりシェフはいろいろこだわってお店をやっているんだなと思いました。
これってかなり勇気が要るというか、自信がないとできないことだと思います。
逆に言うと、きっとお店の人たちは「見られている」という緊張感をもって毎日100%で臨んでいるんですね。
出来上がった料理という「表」だけでなく、それを作っている姿という「裏」も見えるというのは、見る側としてはとっても信頼できることだと思います。
そこまで見せてくれるなら安心します。
裏側も見せていい
裏側を見せるのって、普通は嫌ですよね。
例えば私はヨガを教えていますが、教える内容について調べるところとか、自分がヨガを練習している姿(特に苦手なポーズ)とか、体調が良くない姿とか(ヨガ=健康というイメージ)、見られたくないなって思います。
楽器を演奏したり歌を歌ったりする人なら、きっとその練習の音は聞かれたくないと思います。
あなたにも、「こういう姿だけは見られたくない!」という裏のあなたはありませんか?
裏側を見せるって、恥ずかしいもの。
でも、本当はその裏を見せることによって信頼感を持ってもらえるのかもしれません。
表面上のすごいところだけでなく、裏側のできないところやみっともないところ、恥ずかしいところなども見えたほうが、人間らしいと思います。
このレストランは、テーブルの数も少ないのですが、予約をしないと入れないくらいの人気店でした。
それは、お料理はもちろんですが、このオープンキッチンで裏側も全て見せてしまう潔さとそれに対する信頼感も大きいのだと思います。
裏側を見せるって、悪いことではないんですね。
素晴らしいお店に出会えてよかったです。
おすすめのレストランなので、ぜひ行ってみてください♪
奈月



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